会社を立ち上げた時に考えなければいけない税金

会社を立ち上げるにおいて

会社を立ち上げるといろいろと面倒な事があります。売上を上げたり、社員を雇ったりと経営者が考える仕事はもちろんですが、登記であったり、経理処理、契約書の作成など、思っていた仕事よりも地味な仕事に時間をとられることもあります。

特に、お金の管理は重要です。サラリーマン時代は会社が全て管理してくれていたので、優秀な営業マンも、優秀はプログラマーも気にすることなく仕事に没頭できたでしょう。しかし、経営することになると、とたんに仕事のカテゴリーが増えてしまうのです。

重要な経理処理

経理処理は、畑違いから来た人にはとても難しい分野でしょう。経理の目的はいくつもあります。お金の流れを管理することで手元にいくらの現金があるのか、将来はどれくらいの現金が必要になるのかなど、お金についてある程度見通すことができるようになるのが、経理です。

また、税金を払うためにも経理は重要です。経理処理を正しく行うことで、将来の税金を正しく計算することができるからです。もし経理を疎かにすると、支払う税金の計算を誤る可能性があります。そうなると、脱税などの罪で罰せられる可能性がでてくるのです。

専門性の高い税理士

経理がビジネスでとても重要な役割を担うことが分かっていただけたと思います。しかし、そんな経理業務について勉強する時間がない、という経営者も多いことでしょう。そこで、経理処理や税金の計算を専門に扱うプロフェッショナル、税理士の先生に任せることになります。

顧問税理士を抱える企業が多いのは、餅は餅屋と言う言葉がある通り、税金などの専門性の高い分野について外注することが生産的だからです。

知っておくべき税金

では、会社を立ち上げた当初、どれほど税金について知っていなければいけないのでしょうか。ここに、関連する税金を一通り挙げてみます。

まず「法人税」が挙げられます。法人税を簡単に計算する式は、利益に30%を掛けるものでしょうか。ひと昔前は40%が法人税のイメージでしたが、今は少し下がってきて30%で計算していいでしょう。

次に「消費税」が挙げられます。消費税率が8%ですから、物を購入した時は消費税を払い、物を販売した時は消費税を受け取り、年末にその差額を精算するのです。

他にも、地方税というものがあります。事業税や住民税など、会社を経営していく上で支払わなければならない税金です。

一般的に、会社が節税対策をするときは、法人税をいかに低く抑えるかを考えることになります。

編集部 担当デスク B